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私たちの思い OUR THOUGHT

「ハーミットクラブ」(hermit crab)とは
“ヤドカリ”のこと。
成長に伴って、カラを大きくしていく
ヤドカリのように、
入居者様も、オーナー様にも、
ステップアップしていただきたい―、
そんな思いを建物とサービスに込めています。

ご覧いただき有難うございます。 マックインターナショナル代表取締役 黒澤 保雄です。 私は、義父が経営していた不動産会社に入社し、その後、複数の不動産会社やその関連会社で、用地の仕入れから設計や建築、建物管理まで、すべての業務を経験いたしました。 さまざまな方とのお取引を通して気づいたのは、お住まいになられる方や、物件を所有するオーナー様の立場に目を向けることが少ない、不動産業界の姿勢です。私はずっと、これを「打破したい」と思い続けてきました。入居者様、オーナー様の立場を考えて、「どのような住まいであればご満足いただけるのか」を常に考えてまいりました。 私が、考え、思ってきたこと。それを形にしたのが「ハーミットクラブハウス」です。独特のデザインと施工で多くの方から愛されるこの住まいは、暮らしやすさとメンテナンスを考えて、十分な費用をかけて建築したものです。よくみられるコストを抑える手法は、使っておりません。不動産仲介会社様の間では「ハーミットクラブハウスは質が高く、入居者様からの評判がよい」とお褒めの言葉をいただいております。 一度、見て、住んで、そして本当の暮らしやすさに納得していただければ幸いです。

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設計、建築、分譲、そして管理。
30年間一貫して忘れない
「入居者様のため」「オーナー様のため」。

「ハーミットクラブハウス」は、1カ月間で5棟、年間で60棟程度の分譲を計画しています。
もちろん、パワーアップすればもっと、建築して売ることは可能です。しかし、それは設計をはじめとした、手間のかかる業務を社外に委託することを意味します。そして建築した分、販売や仲介ノルマも増えるでしょう。建築工程にも無理をさせることになります。
それは、お住まいの方、そして、オーナー様にとって、メリットのあることでしょうか。
私たちは、年間の利益や売り上げアップに執着することはしておりません。自分たちで目の届く範囲の一棟一棟をつくり、販売し、管理していく。その姿勢をこれまでも、そしてこれからも、忘れません。

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職人から言われたこと。
「一つひとつの工程がきちんと守られている。無理をさせない意識が伝わってくる」。

「マックインターナショナルの家づくりにかかわってよかった」。
建物を建築した職人さんからよく言われます。
これは、お住まいの方、オーナー様の双方が安心できる住まいをご提供していることを意味します。
職人さんにより良い仕事をしてもらうためには、決して、無理をしない環境をつくることです。私たちは、一つひとつの工程を丁寧に進めてもらうため、時間的に制限のある状況をつくらないように心がけています。
そして、建築コストは決して削らないこと。オーナー様からは「買ったあと、10年間は分譲した会社の名前を忘れるほど不具合がないね」と思っていただけるよう、日々精進しています。

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たった一つの失敗が、
築きあげた信頼を失ってしまう。
今、この時を真剣に取り組む。

私たちは、今後も仕事に向き合うスタンスを変えるつもりはありません。
それは、「ハーミットクラブハウス」という住まいが、お住まいになる方やオーナー様からの「信頼」によって成り立っているという事実があるからです。
しかし、ご提供する住まいは、より住みやすく、より快適であるように「改良」「改善」に力を尽くしていく所存です。
先を見て、さらにその先の先を読む。本当の暮らしやすさを考えて、一つひとつをこれまで以上に真剣に取り組んでいきます。

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